歯の痛みの原因と神経痛

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歯の痛みの原因と神経痛

2019/04/12

歯が割れた!

ある夜食事中に急に奥歯が欠けました。

 

以前治療したところでした。

 

その時頭をよぎったのは歯のことよりもまた歯医者に行かなくてはいけないという恐怖でした。

 

あの痛みの記憶。。。あーやだやだ。

歯の痛みはつらいですね。

今回歯の痛みはなかったものの虫歯で苦しんだ方は分かると思いますがかなりの痛みですよね。

 

 

イラストにあるように虫歯になり歯髄まで到達するとあのズキンっというこのような痛みがあります。

 

 

歯髄には神経があり炎症を起こすと外部からの刺激が無くてもずっと痛みがあります。

 

 

基本的に神経の痛みは「電気が走るような鋭い痛み」と表現されるので神経が絡む痛みはとても不快です。

 

 

例えば肋間神経痛、三叉神経痛、坐骨神経痛と神経がつくものはどれも痛みが鋭いものです。

 

 

虫歯がそれほど進行していなければかぶせ物をすれば和らぎますがあまりにも深部まで到達していると場合によっては根管治療といって歯の深部まで穴を掘って神経を抜きます。

根管治療が終わると痛みも感じなくなりますが

歯髄自体も抜いていくので栄養も届きづらくなり歯自体は弱りやすくなるので早めの治療ができると良いですね。

 

 

しかし、歯が原因の痛みと思っていたのに実は違うということも多々あります。

 

 


歯が痛いと思ったら

原因が違うこともあります。

 

 

三叉神経痛

耳の裏から顔に張り巡らされた神経が原因の痛みです。俗に「顔面神経痛」と呼ばれることもありますが顔面神経は正確には運動神経なので痛みを伴うことはありません。加齢による動脈硬化や腫瘍などで神経を血管が圧迫し鋭い痛みを感じます。まさに歯の痛みと同じ感覚を伝える神経なので間違えることもあります。

 

 

副鼻腔炎、蓄膿症

頬骨(ほほ)の奥にある顔面骨の空洞です。花粉症を罹患している患者さんの50%が併発しているという医師もいるので風邪や花粉症で鼻炎がひどい時などに感じたらもしかしたら副鼻腔炎からくるものかもしれません。基本的には炎症をおこした副鼻腔にウイルスや細菌が感染しておこる病気なので耳鼻科や歯科では抗生物質が処方されます。

 

 

歯周病

歯周病は初期は歯の痛みとは直接かかわってきませんが炎症が続くと破骨細胞がが活性化して歯の土台部分まで侵食し歯に悪影響を及ぼします。歯科領域ですが歯周ポケットなど歯の周囲も清潔に保つことが大切です。

 

実は歯でも神経でもなく筋肉が緊張しすぎるとトリガーポイント化(引き金になる)して歯の痛みと錯覚してしまうことがあります。上記の側頭筋や咬筋などを指で圧迫して今感じている歯の痛みが増したら可能性が大です。普段から肩こりや眼精疲労などを抱えていらっしゃる方に該当するかもしれません。

 

 

その際はもりもり治療院でも十分対応可能です。

 

 

また巷でいわれている神経に関連する坐骨神経痛や椎間板ヘルニアと診断された方でも実際のところ神経と関係ない痛みが混在していたりレントゲンの神経圧迫をしていそうな部位が痛みの原因ではないことが多々ありますので気になる方はお気軽にご相談ください。

 

大切なのは原因です。

 

それではまた。

川口駅徒歩2分 もりもり整体院