顎関節症になりうる原因

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顎関節症になりうる原因

2021/04/25

顎関節症で顎に痛みを抱えている方は多くいらっしゃいます。

 

顎関節症の原因は何だと思いますか?

もしかしたらかみ合わせや歯並びだと思う方がいらっしゃるかもしれませんが悪いかみ合わせが顎関節症の原因となるというエビデンスはないというのが現状です。

 

東京医科歯科大学歯学部附属病院・顎関節治療部で顎関節症と診断された患者さんの6割に歯と歯をかみ合わせてしまう癖がある方が6割見られたそうです。

 

歯と歯がかみ合わされるのは会話や咀嚼や嚥下など一日を通して20分しかないそうです。

 

ですのでデスクワークや仕事中、勉強中に食いしばっていることに気づいた方はかなりの高確率で無意識的な食いしばり癖がある可能性が考えられます。

 

原因はストレスや頬杖をつく癖なども考えられますが気づいたらまずはしないように心がけましょう。

 

食いしばっていると顎の周囲の筋肉が常に緊張状態が続き血行が悪くなり関節に負担をかけるだけでなく周囲の筋肉が筋疲労を起こし痛みやすくなってしまいます。

 

どうしても食いしばってしまう場合はガムをかんだりしてむしろ動かしている方が持続的な負担は軽減されるという見解もありますのでどうしてもという方は試してみてください。

 

また臨床的には顎が緊張している方は首の全面や後頭部にも必ずと言っていいほど緊張がみられますのでそちらも調整した方が改善率は高くなると思います。

 

お困りの方はご相談くださいそれでは。