椎間板ヘルニア、坐骨神経痛の痛みには化学物質が関わっている

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椎間板ヘルニア、坐骨神経痛の痛みには化学物質が関わっている

2021/03/11

椎間板ヘルニア、坐骨神経痛や椎間板症候群など
以前は神経を椎間板内の髄核が突出して神経圧迫を起こすために症状や痛みが出ると思われていましたが、髄核の中に存在する「TNF-α」という化学物質が漏出して

この化学物質が炎症を誘発して痛みが出ると腰痛や症状が悪化するという治験があります。

なので痛みが無くなっても画像診断で見た目上の変化がないというのもありうることです。

そのためには体の中でちゃんとした循環がないと回復しづらい状況が起きてしまいます。

ですのでもりもり整体院では筋肉や関節だけでなく体の中での体液の循環や血流も回復するためには大切だと考えています。

体の中の循環はとても繊細なので触れているだけのように感じる方もおられると思いますがそのあたりもモニタリングするためには一見ソフトな接触が必要となります。

新陳代謝が起こっていれば必ず体はよくなっていくと考えています。
それでは。