周囲の意見に流されやすいですか。意志ではなく認知バイアスかも

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周囲の意見に流されやすいですか。意志ではなく認知バイアスかも

2020/09/21

急にあなたが醤油ラーメンが食べたくなりラーメン屋さんに行きました。

 

初めて行ったラーメン屋さんに入店すると意に反してそこは塩ラーメンが看板メニューだったらしくどうやらほとんどの人が塩ラーメンを頼んでいるではありませんか。

 

Q.その際にはあなたは食べたかった醤油ラーメンを食べますか?それとも塩ラーメンを頼みますか?

 

 

 

人によって差はあると思いますが人には認知の癖があり何となく選んでいるつもりでもある条件がそろうとあろうことか大体同じ回答を出してしまうということがあります。

 

それを『認知バイアス』といいます。

 

その理論でいくと今回の問いに関してはほとんどの人は当初食べたいものよりもこのシチュエーションでは塩ラーメンを頼んでしまうのです。

 

これを『バンドワゴン効果』と言います。

ある選択肢を選択している人が多いとさらにその選択肢を選択する人が増大するということです。

行列がさらに行列を呼ぶような人気店ができるメカニズムです。

 

例えばグループで討論するとき意見が50:50に分かれていたとしても結果どちらかに分かれるのも同じものです。小学校の時のディベートなんかは過去を思い起こすと多数決をすると最終的にはほぼ100%で賛否が分かれたことを思い出しました。

 

これは同調圧力から生まれます。

しかも多数決で決めたことはその議論に参加していた人は特に

『みんなで決めたから正しい。。』と思ってしまいます。

 

それは『みんなが』そうだったからという前提なのですが

 

ここで面白いのが日常会話で『みんながそう言ってたよ。』という場合その人の周囲の人が何人そう言っていたかを統計をとってみたところ

 

3人以上だったそうです。

 

 

3人がみんなと言えるかどうか非常に疑わしく思ってしまいますがひとの認知バイアスが入ると『みんなが』と思ってしまうようです。

 

 

この情報だけみると相手に伝えるときは注意しなくてはいけないなと思いますしさらに誰かが言っている『みんなが。。』にも注意して情報を精査した方がよさそうですね。

 

 

今年の社会的パニックの根底にもこのような同調圧力が潜んでいるはずですので正しい情報を得て冷静に対処していきましょう。

【参考図書:自分では気づかないココロの盲点】より

それでは。

 

赤羽から一駅川口駅徒歩二分 もりもり整体院